スピーカー作品集 2
6 奈良県 孝子様 センタースピーカー (チェリー)
小型スピーカー (ウォールナット)
| 5に続き、孝子さんの作品です。 今回もありがとうございます。 今回の2作品は、AV用ということで製作されたようです。 すでに1作品製作されているので、どちらも要領を得て 製作されたのではないでしょうか? いくつもの作品を製作されている方のほとんどが、作れば作るほど要領がよくなっていくと言います。 センタースピーカーのチェリーの色は実に私好みです。 あくまでも私個人の意見ですが‥ |
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| 小型スピーカーのフロントバッフルは無垢材を使用したの ではありません。 この部分もツキ板を使用しています。 推測ですが、無垢材のように見えるようにするために、 角度のきついRに回り込むように貼られたのだと思います。 その甲斐あって(?)無垢材のように質感の高いフロント バッフルができたと思います。 同じような仕上げを予定している方は参考になる映像だと 思います。 ただ、何度も接着剤が硬化するまでに浮いてきてしまって 少々苦労されたということです。 当店のツキ板が大活躍のようなので、うれしく思います。 |
7 神奈川県県 堀 様 小型スピーカー (ローズウッド)
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| 意外なようですが、スピーカーのローズウッドのツキ板作品は今回が初めてです。 フロントバッフルだけは漆系塗料のつや消しの黒で塗装したということです。 また、ローズウッドはとても硬いので、裁断にも苦労されたということです。 ツキ板にニスなどを塗ったのかどうかは不明ですが、実はローズウッドは何も塗らなくても柔らかい布で何度も丁寧に拭くと、黒光りします。 もっとも、何か塗ったほうが良いですけど‥ ベースの板はシナ合板で、ローズウッドのツキ板を貼ったあとにBOXを叩いてみると絞まった音になったということでした。 やはりローズウッドは硬いですよね。 その硬いローズウッドをRのきつい部分にもきれいに貼れている様で、感心します。 手前味噌になりますが、やっぱりローズウッドは良いですよ。 今や市販品でもローズウッドのツキ板を使ったものはほとんどないと思います。 小型スピーカーですのでコストもそれほどかからず、低価格で高級な仕上げができたといえるのではないでしょうか。 |
8 広島県 今川様 バックロードホーンスピーカー (チェリー)
| フロントバッフルのみツキ板・チェリーを使用(使用板はシナ合板) ツキ板部分はつや消しウレタン、側板部分はクリアーラッカー 今川さんのHP 長岡先生設計のD-37をベースに製作されています。 フロントバッフル下の音道付近は、オリジナルですと段々になっていますが、ここをすっきり見せるために薄い板をRをつけて貼り、隙間は発泡ウレタンで充填したそうで、単に映像だけではわからない工夫に感心させられました。 狙い通りの仕上げになったのではないでしょうか。 この映像ではチェリーの木目や質感の高さが良くわかります。 (自画自賛になりますが‥) |
9 滋賀県 外村様 センタースピーカー (チェリー)
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| 仕上げ ウレタン系クリアーの3度塗り 家具の4・カウンターテーブルを製作された、外村さんの作品です。 どちらの作品も、商品を発送してからわずか数日で映像を送っていただいています。 すごいっす。 チェリーは木目が広い範囲ではっきりしているので、仕上げるものによっては、木目が目立ちすぎる場合もあります。 注文時に「センタースピーカーを作る」と聞いたとき、若干その心配はあったのですが、送られてきた映像はスピーカーユニットを装着すると木目がバランスのとても良い感じになっていると思いました。 ひょっとしてそのようなバランスを考えて板取をしたのでしょうか? 色合いも渋く、AVラックの色とバランスがとれているように思いました。 |
10 長野県 鷹野様 バックロードホーンスピーカー (楠)
| ツキ板の仕上げはニスということ意外わかりませんが、バッフル面は人工漆の鎌倉赤という色で仕上げてあるそうです。 バッフル面の仕上げといい、楠の色や木目といい、「和」を意識した作品と見て取れました。 ただ、この楠は接着剤の付いていないタイプなので、ご自身で木工用ボントを塗り、接着に苦労されたようです。 最終的には木工用ボントを水で溶かして塗ると薄く均一に塗れるということです。 参考になるご意見ありがとうございました。 音のほうは、8cmフルレンジとは思えない、スケールのある音だそうです。 |
| 仕上げ オイルスティン+オイルフィニッシュ 送られた映像をはじめて見た時、一瞬スピーカーとわかりませんでした。 ご覧の通り、木目が斜めになるような板取り、ブックマッチ、スピーカーの配置、スピーカーの形状、とても凝っています。 おしゃれなインテリアに雰囲気を崩さずオーディオ機器を調和させるというのはとても難しいです。 一般的に高級機になるほどごつい機器になり、インテリアも男性的なにならざるを得ません。 このスピーカーはおしゃれなインテリアに調和するどころか、オブジェといってもいいくらいだと思います。 黄系のセンを渋い色合いに仕上げたのは当方には新鮮に映りました。 それでいてセンのダイナミックな木目が生かされています。 製作はブックマッチに苦労されたということと、センは柔らかめの木なので、熱接着時に収縮がおきて苦労したということです。 |
12 愛知県 松尾様 バックロードホーンスピーカー (チェリー)
| 仕上げ フロントバッフルなど 木工オイル 側 板 合成漆(うるし) 側板はツキ板仕上げではありませんが、このようにポイントだけツキ板を使用してもツキ板は生きますし、制作費も抑えられる場合もあります。 さらに側板の漆がツキ板を引き立てるようにも思え、相乗効果がでているのではないでしょうか。 配色が個性的ですよね。 ツキ板とは関係ありませんが、10やこの作品のようにウルシで仕上げると質感が高まるのでしょうか? 当方も機会があればチャレンジしたいと思います。 奥様も納得の仕上がりということで、オーディオに理解をしていただける家族がいるというのはありがたいものです。 よね? |
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